Vagrantで立ち上げたVBoxにTerraTermで接続する

環境

行ったこと

(Instsllはすべてデフォルトで行えばいいと思います。)

この時環境変数にパスを通すとコマンドプロンプトよりVBoxManageのコマンドが使用できるようになるためパスを通す。

※ 行い方はPCの起動時にF2ボタンを押しながら起動することでBIOSの設定画面を開きハードウェア仮想化の設定(VT-x)を有効にする(またはチェックを入れる)

※ 今回はCドライブ直下にVagrantフォルダ、その配下にubuntuフォルダを作成しここのディレクトリで作業を行う。

vagrant init ubuntu/trusty64

コマンドを実行する。

config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"

※ このコマンドは時間がかかります。

Tera Termからの接続

connect.png

※ デフォルトでは

userpassword
vagrantvagrant
rootvagrant

が使用できるそうです。

auth.png

↓成功時 login.png

※ TeraTerm小技 あまりやらない方がいいかもですがTeraTermのショートカットでプロパティのリンク先欄の引数としてユーザー名と引数を渡すことで自動的にログインできるようにすることができます。

"C:\Program Files (x86)\teraterm\ttermpro.exe" 127.0.0.1:2222 /auth=vagrant /user=vagrant /passwd=vagrant