どうしてUbuntuにしたのか
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- 2019/04/05
 
結果から言うと。今の所不便はなく快適です!!!
どうしてUbuntuにしたのか
業務でサーバーを触ったり、コードを書いたりする方なら、一度位は改行コードの問題やWindowsの更新にイライラした経験のある人は多いかと思います。
実際に私も業務でCRLFのソースをサーバーに転送してしまった事故になった件の対応とかをした頃があるのでこれって結構多いのかなと思いました。
では、なぜ自宅のマシンまでUbuntu環境にしたのか。
理由はLinuxの操作性が最高だから
これに尽きると思います。
実際、Excelやパワーポイントって自宅で使用することそんなに多くないと思います!
多くはGoogleが提供しているスプレッドシートなりで事足りますし、どうしてもフォーマットが決まっている場合でも互換性のソフトでなんとか耐えきれるのかなと思いました。
それ以外でWindowsに固執している理由は今の所はないかなって思います。
ターミナルとかは比べ物にならないくらいLinuxの方が便利です。
自宅のPCでインターネットやコーディングくらいしかしない私にとってはWindowsみたいな高級なOSで処理が重たいものを使用している理由がないかなって思います。
実際にやった方法
実際にUbuntu化した方法を一応、備忘録として残しておきます。
1, 公式サイトからUbuntuのisoイメージファイルをダウンロードする。 https://www.ubuntu.com/download
2, 4-8GBくらいのUSBメモリをフォーマットしておく
※USBのすべてのデータが消えますので注意
3, Universal USB Installerをインストールして指示に従ってUSBにUbuntuを書き込む
4, 必要なファイルをGoogleDriveとかのクラウドまたは、外部ディスクとかにあげておく。
※もうWindowsに戻れなくなるため忘れずにやりましょう!
5, USBをさしたまま再起動してF2ボタンを連打してBIOSの画面に入る
※BIOS画面自体は怖いものではないので大丈夫です!
6, Bootみたいな項目からUSBを選択してUbuntuに入る。このときwithout installみたいな項目があるのでそれを選択しておく。
7, Ubuntuのデスクトップ画面が出たら、インストールするショートカットがあるのでそれでWindows削除してUbuntuインストールみたいな項目を選択して、指示にしたがう。
上記の手順でWindows削除、Ubuntu化ができると思います。かんたんですね
デュアルブートにする場合はWindowsのパーティションを変更(縮小)して空いた部分をフォーマット、そこにインストールするようにします。