Webプッシュを使ってみる

Webプッシュを使ってみる

Webサービスを運営していると通知機能はとても大事になると思います。

Webサービスだと、サービス内での通知やメールなどが主流でしょうか。

今回はその通知方法の一つとしてWebプッシュを簡単に実装したいと思います。

流れ

  1. serviceWorker.jsを読み込み
  2. serviceWorker.jsではPushイベントのハンドリングをしておく
  3. ユーザーがWebページにアクセス
  4. 通知を許可するか聞かれるため許可する
  5. Publicキーを利用してサブスクライブ設定をする
  6. サブスクライブ設定が成功するとトークン、エンドポイントが発行される
  7. トークン、エンドポイントはサーバー側に送信する必要がある
  8. サーバー側でPush通知を行いたいタイミングでエンドポイントに向けてトークンを含めてPOSTする(暗号化の必要あり)
  9. serviceWorkerが起動している場合、PushイベントをキャッチしてPush通知を実行する。

サンプルコード

https://github.com/hirotoyoshidome/exp-web-push

注意点・ほか

最後に